農作業中の熱中症対策についてお知らせします
2024年05月16日更新
農林水産省では、5月~7月を「熱中症対策研修実施強化期間」と位置づけており、熱中症対策に関する周知活動を行っています。例年、全国で約30名の方が農作業中の熱中症により亡くなっています。約85%が7~8月に発生している一方、3~6月にも発生しています。これからますます暑くなりますので、熱中症に気をつけながら農作業を行ってください。
農作業中の主な熱中症対策
・暑さを避ける
高温時の作業は極力避け、日陰や風通しのよい場所で作業をしましょう。
・こまめな休憩と水分補給
喉の渇きを感じる前に、こまめに水分・塩分を補給しましょう。
・単独作業は避ける
複数名で作業を行い、時間を決めて連絡を取り合うようにしましょう。
・熱中症対策アイテムの活用
帽子や吸湿速乾性の衣服を着用したり、空調服や送風機を活用しましょう。
関連ファイル
農作業安全確認チラシ(中国四国「+安全min」Vol.3-02)(1637KB)
このページの情報発信元
担当部署:農林課
愛南町城辺甲2420番地
電話番号:0895-72-7311
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