愛南町内の中学生が書いた防災小説を紹介します
2022年06月30日更新
平成28年11月に高知県土佐清水市の清水中学校で始まった「防災小説」は、巨大な津波から逃れる物語や、過酷な寒さの中を避難する物語など、中学生が大切な家族や友人そして地域を想いながら綴ります。
昨年の11月に『2021年度 第1回 全国「防災小説」交流会 in 愛南』が御荘中学校で実施されました。
令和4年広報あいなん7月号掲載
地震と津波に襲われる不安の中でも、避難所のボランティアに参加し、地域とのつながりを感じることができ、未来への希望をもつ小説を作成しました。
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地震に襲われる中でも、日頃の防災訓練や防災研修の成果が発揮できたこと、人々の温かさを感じたことを小説にしました。
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令和4年広報あいなん4月号掲載
文化祭当日に地震が起きたという設定で、地震の中で避難したことや避難所での体験を忘れず、一日一日を大切に生きることを小説にしました。
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令和4年広報あいなん3月号掲載
文化祭当日に地震が起きたという設定で、地震の中で体験したことを忘れず、人のために行動できるようになりたいという決意を小説にしました。
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令和4年広報あいなん2月号掲載
文化祭当日に地震が起きたという設定で、悲しみの中でもこの町のために、何ができるのかを考え行動し、日常の大切さに気付いた小説を作成しました。
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令和4年広報あいなん1月号掲載
文化祭当日に地震が起きたという設定で、恐怖の中でも防災学習で学んだことを生かしながら、不安な状況を乗り越える小説を発表しました。
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担当部署:学校教育課
愛南町城辺甲2420番地
電話番号: 0895-72-1113
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