平城公民館の利用団体を紹介します
2023年02月15日更新
平城公民館を利用して、教養・知識・技能を高めたり、活動を通して生きがいや仲間づくりを行う各種団体を紹介します。興味・関心のある活動があればお気軽に平城公民館へお問い合わせください。
(注)活動日時は、基本的な日時です。変更や中止する場合があります。
(注)団体名の下にラインがある団体は、活動内容等を掲載しています。他の団体は順次取材して掲載していきます。
マンドリンアンサンブルPOCO 南修会杏華書道教室 油絵教室「風の会」 トールペイントひまわり会 オカリナ・クローバー ハーモニカ教室はまゆう フラワーサークル愛南御荘 絵手紙教室さくら会 姿勢を整えるヨガ 檳榔子俳句会 いけばな小原流(今村) 愛南マンドリンクラブ ヨガ教室 スマホ相談会
マンドリンアンサンブルPOCO
個性あふれるメンバー10人は、お互いを尊重し合いながら「音楽を楽しむ」ことを重点において活動しています。
きさいや広場での演奏 2022年9月
【活動内容】マンドリン属の楽器とギターがメインの団体ですが、オカリナ、ベース、ウクレレ、パーカッションなども時々参加して演奏を楽しんでいます。
【活動日時】第2・4木曜日
【日時】午後7時~9時
【場所】平城交流センター 交流室(または研修室)
【代表者】高江三千代さん
【その他】居住地も年齢も音楽経験もさまざまなメンバーが集まっています。興味のある方は、ぜひ見学にお越しください。
姿勢を整えるヨガ
ヨガインストラクターの野田恵子さんは「皆様が健やかにストレスなく生活できるよう、ご自身の心と身体に向き合う時間になれば」と話されました。ヨガの呼吸に合わせて姿勢を整えていきます。ヨガのポーズにこだわらず、ご自身の気持ちの良い伸びを感じながら動きます。初心者も大歓迎です。ヨガマットをお持ちでない方は、事前に連絡してください。参加申し込みの必要はありません。直接、平城公民館へお越しください。ただし、日程が変更になる場合がありますので、平城公民館(電話:0895-72-1011)へ確認してください。
2022年9月に撮影した画像
【活動内容】姿勢が整うヨガ、椅子ヨガなど。
【活動日時】毎週木曜日 13時15分~14時15分
【場所】平城交流センター 談話室
【指導者】野田恵子さん
【参加料】500円/回(ヨガマット、飲み物、タオルを持参)
【その他】2年前から平城公民館で活動を始め、現在は10人前後の参加者が、各自都合のよい週を選んで参加しています。また、一本松温泉あけぼの荘で毎月2回、心とカラダを温める温泉ヨガを、愛南フィットネスジムでは姿勢改善やリラックスという内容でプライベートヨガの指導をしています。
絵手紙教室さくら会
田中富子さんは「心を込めた手書きの絵手紙は、送った相手にとても喜んでもらえる」と話されました。作品は、展示作品以外はポストに投函します。送る相手を思いながら書く絵手紙は、相手の方が読んで初めて作品として完成します。
広報あいなん令和3年12月号 23ページ掲載の画像
【活動内容】描きたい素材を各自で持ち寄り、小筆を使って、はがきに絵と文字を書きます。
【活動日時】第2土曜日 13時30分~15時30分
【場所】平城交流センター 交流室
【指導者】山中慶子さん(年2回)
【その他】平成17年4月に創設され、令和3年は50~80代の女性会員24人で活動しています。線が命の絵手紙は下書きを行わず、筆の上部を持って書くことで味のある絵と文字に仕上げます。講師の山中慶子さんは「絵のうまい下手は関係なく、そこに添える言葉選びが一番大事です。自分の書きたいことを素直に書くことで、相手に思いが伝わります」と話しました。≪広報あいなん令和3年12月号の記事抜粋≫
フラワーサークル愛南御荘
指導者の久保田みどりさんは「自分の感性を出し切ることのできる楽しいサークルにしていきたい」と今後の展望を話されました。会員以外の体験も可能です。ご連絡ください。
広報あいなん令和3年9月号 25ページ掲載の画像
【活動内容】生花、プリザーブドフラワー、モダン生け花、ハーバリウムなど。
【活動日時】毎週月曜日 第1部:13時30分~15時/第2部:15時30分~17時/第3部:18時~19時30分
【場所】平城交流センター 研修室
【指導者】久保田みどりさん
【その他】7年前から活動を始め、現在は30人近くの会員が、各自都合のいい時間に参加しています。また、毎月第3月曜日には子どもを対象とした「花遊び」という教室も行っています。流派のある華道とは違い、個人の感性でアレンジメントを作成しています。制作した作品は町文化祭に展示する他、過去には南楽園でプリザーブドフラワーの展示会も行いました。≪広報あいなん令和3年9月号の記事抜粋≫
ハーモニカ教室はまゆう
松本正子さんは「自分たちが楽しく演奏でき、さらに聞いた人たちが喜ぶような演奏をしていきたい」と今後の目標を話されました。演奏する際には腹式呼吸を使うので腹筋トレーニングができ、楽譜を見てリズムをとることで脳トレになります。初心者も大歓迎、ぜひ見学にお越しください。
広報あいなん令和3年8月号 25ページ掲載の画像
【活動内容】ハーモニカ(楽器)で、童謡や演歌・クラシックと幅広い曲を演奏しています。
【活動日時】月3回、火曜日 午後2時~4時
【活動日時】第2水曜日 13時30分~15時30分(田中千鶴さんの指導される日)
【場所】平城交流センター 交流室
【代表者】田中富子さん
【指導者】田中千鶴さん(令和4年5月に玉井千恵さんの指導から交代しました)
【その他】平成26年秋ごろから活動を始め、65~70歳前後の会員9人で、和気あいあいとした雰囲気で練習に励んでします。団体名のはまゆうは、南宇和高等学校の校歌に使われるほど地元では馴染みのある花で、松山市から来られる講師が、須ノ川で見事に咲いていたはまゆうを団体名に提案し、満場一致で決定しました。愛南町文化祭や南予で開かれるコンサート参加しています。毎月1回、公民館事業として講師が指導しています。≪広報あいなん令和3年8月号の記事抜粋≫
オカリナ・クローバー
山口治代さんは「初心者の方でも簡単の音を出すことができるオカリナですが、音域の異なるオカリナを使い分けるなどして、より美しいハーモニーを奏でることができます」と話されました。初心者でも歓迎します。見学にお越しください。
広報あいなん令和3年7月号 25ページ掲載の画像
【活動内容】オカリナ(楽器)で、童謡から懐メロまで幅広い曲を楽しく演奏しています。
【活動日時】毎週月曜日 午前10時~11時30分、第2・第4日曜日午前10時~11時30分
【場所】平城交流センター 交流室
【代表者】木田時子さん
【指導者】池奈千さん
【その他】最高齢96歳の男性会員をはじめ、計14人で活動しています。団体名は「幸福」の花言葉を持つクローバーを用い、演奏者から聞き手までみんなが幸せになりますよう願いが込められています。「幸福」の名の通り、明るく和気あいあいとした雰囲気の中で演奏を楽しんでおられます。≪広報あいなん令和3年7月号の記事抜粋≫
トールペイントひまわり会
指導者の細木美智子さんは「身のまわりの物に絵付をし、飾ったり使えるところもトールペイントの楽しみの一つです。絵心がなくても図案があるので、誰でも気軽に始めることができます」と話されました。初心者でも歓迎します。見学にお越しください。
広報あいなん令和3年6月号 25ページ掲載の画像
【活動内容】ヨーロッパの伝統的な手法や筆遣いを用いて、木や布など身の周りの素材に絵付けします。
【活動日】第1・3土曜日
【時間】午後1時~3時
【場所】平城交流センター 調理室
【指導者】細木美智子さん
【その他】平成22年の4月から活動しており、4人の仲間が所属しています。細木さんは、大阪府のトールペイント教室に通っておられ、愛南町へ帰郷後、トールペイントの魅力や楽しさを知ってもらうため活動を始めました。教室では、話し好きな生徒が集まり和気あいあいとした雰囲気の中、作品制作に取り組んでいます。「今後は、さまざまな技法に挑戦して新しい作品作りをしていきたい」と目標を話されました。≪広報あいなん令和3年6月号の記事抜粋≫
油絵教室「風の会」
加州至さんは「年配の方が多いのであまり堅苦しくならず、人と会話をするだけでも楽しいというような会にしたい」と話されました。初心者も歓迎します。見学にお越しください。
広報あいなん令和3年1月号 23ページ掲載の画像
【活動内容】油絵の具を使って、草花や果物などを被写体にしてキャンバス(麻布)に描きます。天気の良い日には町内各地に赴いて風景画を描きます。
【活動日】第1・3土曜日
【時間】午後1時30分~4時30分
【場所】平城交流センター 交流室
【代表者】林 仁さん
【その他】牛鬼の木版画で有名な宇和島市出身の画家・兵頭俊朗さんが御荘中学校で教員を務めていた昭和47年に会を創設し、平成7年に現在の名前(風の会)に変更しました。会員は最高齢95歳の吉田モミヱさんをはじめ計17人で、油絵歴数十年の熟練者から、始めてまだ数年という方までさまざまです。兵頭元会長の後を継ぎ、昭和51年から会長を務める元美術教員の加州至さんは「皆さん一人一人が独自の感性を持っているので、型にはめるのではなく、それぞれの持ち味が出せるようにしたい」との考えに基づき技術指導を行っています。≪広報あいなん令和3年1月号の記事を抜粋≫
南修会杏華(なんしゅうかいきょうか)書道教室
指導者の本多京子さんは「文字を上手に書くには、打ち込みと止めを丁寧に書くことが大切。書道を始めると精神統一ができ、姿勢がよくなるので、ぜひ初めてみませんか」と話されました。見学歓迎します。
広報あいなん令和2年11月号 24ページ掲載の画像
【活動内容】毛筆と墨を使って、半紙や条幅(縦136センチメートル・横35センチメートル)の上に文字を書きます。
【活動日】週2回(月・水曜日)
【時間】午後5時~8時30分 (注)新型コロナウイルス対策で、月に1回一週休み、時間も2回に分けて行っています。
【場所】平城交流センター 談話室
【指導者】本多京子さん
【その他】平城交流センターで9年ほど活動しています。教室は、小学生から高校生までが中心ですが、大人も一緒に書道を学び20人の生徒が通っています。教室の名前の由来は、本多京子さんが所属する書道の団体名が南修会で、書道で使う名前が杏華なので、それを合わせました。作品は主に、町内の文化祭などに出展しています。≪広報あいなん令和2年11月号の記事抜粋≫
愛南町御荘平城2123番地1
電話番号:0895-72-1011
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