新型コロナウイルス感染症に関連した人権への配慮について

2022年04月08日更新

新型コロナウイルス感染症に関連した差別はやめましょう

新型コロナウイルスの感染が広がる中で、感染した時の周囲の反応を不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
その不安や恐れから、感染された方々やその家族の方、また、私たちの日々の生活を支えてくださる事業者や施設等に対して不当な差別、偏見があってはなりません。
誰もが感染者、濃厚接触者になる可能性があります。自分や家族がそのような立場になったときに、どのような気持ちになるかを考えて行動しましょう。
 

法務省の人権相談窓口

新型コロナウイルス感染症に関連した人権侵害を受けた場合は、下記の窓口に相談してください。

• 法務省/みんなの人権110番（全国共通人権相談ダイヤル）

　電話番号：0570-003-110（平日午前8時30分～午後5時15分まで）

愛南町はシトラスリボン運動に賛同しています

　シトラスリボン運動は、新型コロナウイルス感染症の患者や医療従事者への差別を防ぐために、松山市の市民グループ「ちょびっと19＋」が始めた運動です。かんきつの色をイメージしたリボンのマークをシンボルにして差別反対を訴えています。愛南町はこのシトラスリボン運動に賛同し、優しい地域づくりを進めています。

• ちょびっと19＋/シトラスリボンプロジェクト　

　　　　　　　　　　　　 　

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