熱中症予防の普及啓発・注意喚起についてお知らせします
2024年08月27日更新
近年、気候変動の影響により、国内の熱中症による死亡者は増加傾向が続いています。とくに高齢者は、体内の水分量が少ないことや、感覚機能が低下するため熱中症になるリスクが高く、屋内でも注意が必要です。
こまめに水分補給をする
のどが渇く前に、こまめに水分をとりましょう。熱中症の症状(頭痛、吐き気、だるさ、発熱等)がある場合は、経口補水液などを摂取し、首や脇の下、足の付け根を冷やしましょう。
適切にエアコンを使用する
室内では日光を遮り、風通しをよくしましょう。温度計を設置し、28℃を超えたら昼夜問わず冷房をつけるようにしましょう。
熱中症警戒アラートを活用する
アラート発表時は、不要不急の外出を避け、暑さ指数に応じて外での運動は控えましょう。また、高齢者や独居の方など、お互いに声をかけて注意を促しましょう。
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担当部署:保健福祉課
愛南町城辺甲2420番地
電話番号:0895-72-1212
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