町の紹介
2021年12月24日更新
豊かな自然、温かな人々の営み 愛あるまち“あいなん”
愛媛県の南端に位置している愛南町は、南宇和郡の旧5町村(内海村、御荘町、城辺町、一本松町、西海町)が平成16年10月1日に合併して誕生しました。
「愛南町」という町名には、愛媛県の南に位置し、ここに住む人たちが町を愛し、地域や人を愛して、みんなが仲良く助け合って、元気な町になって欲しいという願いが込められています。
愛南町は、南は黒潮躍る太平洋を望み、西は豊後水道に面している自然環境に恵まれた地域です。南宇和郡の北部には四国山脈から分岐した一本松地域の篠山支脈があり、ここから発する僧都川の流域に平野部が開け、この平野部に御荘地域、城辺地域の市街地が形成されています。
また、内海地域、御荘地域、城辺地域および西海地域の海岸部は「足摺宇和海国立公園」に面し、自然豊かな恵みを受け水産業や観光事業に恩恵を受けています。気候は、四季を通じて温暖で、梅雨期には雨が多く南海型気候の特色をもっています。
リアス式海岸が創りだす美しい景色の数々
日本一の生産高を誇る真珠母貝や四国一の水揚げ量を誇るカツオなど水産資源に恵まれています
鹿島周辺の海域は、サンゴや熱帯魚が生息。スキューバダイビングでも有名です。
「日本の美しい村農林水産大臣賞」を受賞した石垣の里
平城貝塚をはじめとする遺跡や史跡など、貴重な歴史資産が残っています。
このページの情報発信元
担当部署:総務課
愛南町城辺甲2420番地
電話番号:0895-72-1211
愛南町城辺甲2420番地
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