四国横断自動車道 宿毛~内海間についてお知らせします
2019年02月18日更新
2月7日(木曜日)に国土交通省四国地方整備局において、四国横断自動車道 宿毛~内海間の計画段階評価の手続きである3回目の四国地方小委員会が開催され、ルート帯を大規模災害時による国道56号寸断時に防災拠点施設と連絡ができる「市街地(集落)との連絡性を優先したバイパス案」に、インターチェンジ位置を「御荘地区」、「城辺地区」および「一本松地区」へ設置するなどの対応方針(案)が示されました。今後、対応方針(概略ルート・構造)が決定された後、事業化に向けての手続きに入ります。
宿毛~内海間の整備は、自律的で持続的な地方を創生していくための重要な道路であり、近い将来確実に襲ってくる南海トラフ地震や、緊急医療機関への速達性の向上や安静搬送など、住民の生命を守る重要な役割を担うものであり、早期の新規事業化に向け、今後も愛媛県や関係市町村などと連携を強化のうえ、国に必要性を訴えます。
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担当部署:建設課
愛南町城辺甲2420番地
電話番号:0895-72-7313
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