四国横断自動車道 宿毛~内海間についてお知らせします
2019年03月06日更新
四国横断自動車道 宿毛~内海間について、3月1日(金曜日)に国土交通省ホームページで、最終決定された対応方針など、計画段階評価の完了が公表され、ルート帯を大規模災害時による国道56号寸断時に地域の防災拠点施設と連絡ができる「市街地(集落)との連絡性を優先したバイパス案」に、インターチェンジ位置を「御荘地区」、「城辺地区」および「一本松地区」へ設置するなどの対応方針が示されました。なお、新規事業採択までには、今後、国において詳細ルート等を検討し、都市計画決定や環境影響評価、更には新規事業採択時評価などの手続きを経る必要があります。
宿毛~内海間の整備は、自律的で持続的な地方を創生していくための重要な道路であり、近い将来確実に襲ってくる南海トラフ地震や、緊急医療機関への速達性の向上や安静搬送など、住民の生命を守る重要な役割を担うものであり、早期の新規事業化に向け、今後も愛媛県や関係市町村などと連携を強化のうえ、国に必要性を訴えます。
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担当部署:建設課
愛南町城辺甲2420番地
電話番号:0895-72-7313
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