八幡神社遺跡
町指定文化財 史跡
八幡神社遺跡は、昭和37年5月に発見された。縄文晩期のものと思われる土器片や黒曜石の矢じりなどの遺物は、境内西寄りの古木の根本や畑の付近から出土している。
対岸には海をへだてて深泥遺跡があり、仙碆鼻、馬瀬、節崎と東に向かい点々と遺跡が続いている。八幡神社遺跡とこれらの遺跡群との位置関係から人々の交流も考えられる遺跡である。
このページの情報発信元
担当部署:生涯学習課
愛南町城辺甲2420番地
電話番号:0895-73-1112
愛南町城辺甲2420番地
電話番号:0895-73-1112
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください