観光情報TOP
観光スポット
イベント情報
おすすめプラン
愛南町のご案内
くらしの情報

トップ > 観光 > 観光スポット > 歴史・文化 > 御荘三歌人岡原常嶋の墓

このページを印刷する

御荘三歌人岡原常嶋の墓

御荘三歌人岡原常嶋の墓の画像

歴史・文化の画像

町指定文化財 史跡

岡原常嶋は、享和2年(1802)、御庄総鎮守諏訪神社の神主岡原家(明治初期に中臣と改姓)に生まれ、伊予・土佐50社の神官となる。本居宣長の養子大平の門に入り和歌を学んで、同門の宍戸大滝などと交友を結んだ。

俳句もよくし、画、生花にも長じ門人も多かった。屋号を松の舎、画号を南崖と言う。書も巧みで「吉田の日記」「麻ぎぬの日記」などがある。嘉永4年(1851)50歳で病没、諡号は道足比古松蔭大人、墓所は大森山の北麓にある。

御荘三歌人岡原常嶋の墓の画像

pdf

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページの情報発信元
担当部署:生涯学習課
愛南町城辺甲2420番地
電話番号:0895-73-1112

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページの先頭へ戻る